無理なく限界を突破するための心理学 突破力
こんにちは、keiです。
物事を判断するうえで、持っている情報量の大小が大きく左右するという話を聞いたことをキッカケに、本を読む量を増やし、その内容をアウトプットしようと思い、記事に書くことにしました。
そして、今日読んだ本はこちら!
メンタリスト Daigo の「無理なく限界を突破するための心理学 突破力」です。
タイトルは上記のとおりですが、「限界は超えるものではなく、上手く付き合っていくものである」という内容となっています。限界を見極める必要があり、その限界を見極めるために、自分のバイアスではなく、俯瞰的な視点で物事を見るための方法論が記されています。物事を細かく分割したり、他者の視点を取りいれてみたり、また、視点を変えてみたりといった形で、俯瞰的に物事を見るための方法論が記されていました。具体的な方法論は、書籍をご覧ください。
バイアスについて、よくご存知でない方は、一度流し読みでもいいので、読むべきです。
知らないのと知っているのとでは、大きな差です。
この書籍を読み、この中のいくつかを私も試したいと思っているので、効果や変化がありましたら、また改めて記事にしたいと思います。